優馬くん、真摯な言葉をありがとう。
Myojoの10000字ロングインタビューを読みました。
ファンが聞きたい言葉を、全部くれていた。
優馬くんから語られる気持ちを聞いて
ファンへのメッセージに涙をこぼしつつ、
あたたかな、満たされた気持ちになりました。
やっぱり優馬くんってこういう人だ。
私は、しばらく現場がない時も
舞台のお仕事ばかりの時も
アルバムを出したりライブをしたりする気配がない時も
なんだか平気で、
こんな私ってÜmastとしておかしい?と思ったこともあったけれど、
ああ、そうか、私は優馬くんがきっとこんな風に思って今は頑張っているって信じていたから、もしくは信じたかったからだったのだな、と
腑に落ちました。
ファンの想いや求めることも、
この世界で今自分に必要なスタンスも冷静に見ていて、
その狭間でジレンマに苛まれながらも
一歩一歩、一つひとつ丁寧に、積み上げてきたのだなあ。
強いなあ、ぶれないなあ、て思います。
そしてぶれないのに、
「ファンの想いを裏切ろうとは思ってなくて」
とファンのことを考えてくれている。
考えたらぶれちゃいそうなものなのに。
それなのに、
切り捨てずにいてくれている。
本当に、なんて真摯で、誠実で、そして、愚直な人なのだろう。
なんて素敵な人なのだろう。
本人のやりたい俳優の仕事ができているのだから、それだけでもいいはずなのに。
そうなってしまうのではないかと不安になってしまったファンもいた。私もなりかけた。
でも優馬くんはアイドルを求めるファンの存在を、声を
ちゃんと、聞いてくれている。心に留めてくれている。
そのファンに応えられるように、
「感謝祭」としてライブで歌って踊りたいと思ってくれている。
優しいなあ、優馬くんは。本当に優しい。
自分が辛い思いをしても人のことを考えて頑張ってきた優馬くんに私は、もう、そんなに優しくなくたっていいんだよと言いたくなる。
我儘に、自分の為だけに芝居の仕事に打ち込んだって、そんな生き方を選んだっていいのに。
でも、優馬くんは優しい。
「外の舞台が続くと、申しわけないなって気持ちもある」
そこまでも優しい優馬くんのファンでいられて、Ümastは本当に、幸せだと思う。
そして優馬くんが欲張りな所や、野心をさらけ出してくれたのもうれしかった。
私たちファンは優馬くんの輝きを知っているから、ドリボまたやってほしいとか、SHOCK出てほしいとか、勿論歌手活動のことも、あれこれ言っていたけれど、
優馬くん自身もそれらを全部望んでくれている、諦めないでいてくれているってわかったことがとっても嬉しかった。
ここまででも充分嬉しかったのに。
照ずかしがりながらもファンに「すごく大切に思っています。本音を言えば、ひとりも逃がしたくない」と伝えてくれた。
正直な優馬くんだから、その言葉はきっと上っ面ではない。
優馬くんて普段あまり必要以上に語らないというか、いつも飄々としていて、大変だったことも明るく話してしまうし、自分の内に抱えてあえて全てを理解してもらおうと思っていないんじゃないか?と感じるのだけど、
今回は素直に本音を言ってくれたように思いました。
多くのファンが優馬くんの口から聞きたい、聞いて安心したいと思っていたことを受け止めてきちんと言葉にしてくれた。
その一言ひとことが本当に、本当に、優しくて。かっこよくて。素敵すぎて。
あのファンへのメッセージを読んだ時の気持ちはうまく表現できません。
ただただ、幸せな気持ちになります。
ついてきてくれるファンがいることが、「僕がキラキラに戻れる希望」と話す優馬くん。
優馬くんはファンが応援してくれていることをきちんとわかっていてくれている。
自分の努力でここまで来たはずなのに傲慢にならずにどこまでも謙虚に、
感謝の気持ちを持ってくれている。
だから、応えようとしてくれる。
それって簡単そうで、意外と、当たり前じゃない。
私たちÜmastの存在が、優馬くんが未来に向かって頑張れる理由になれているのなら、本当に、本当に、嬉しいなあ、、。
前回の10000字は、私はかなり後になってから恐る恐る読み、号泣したのでした。
でも今回は、私はどちらかというと
優馬くんのお仕事とファンへの愛を感じて
あたたかな、幸せな気持ちに包まれた10000字インタビューでした。
優馬くんってそういう人だなって改めて思う。
優馬くんの周りの状況とか、彼を応援する環境とか、私たちを知らない人たちからの言葉とかに傷ついたり、悩んだり、疲れちゃったり、、というのはたぶん色んなファンの中でも随分あるほうだと思うけれど。
でも、優馬くん自身は、幸せだけをくれる。
優馬くんに傷つけられたり、嫌な気持ちにさせられたりすることなんて絶対になくて。
いつも大きな舞台で素晴らしいものを見せてくれるし、
なのに手の届かない場所へ行かずに
こうしてファンのことを大切に想ってくれている。
だからやっぱりÜmastて一番幸せなんじゃないかな、と思う。自分比だけれど。
「ライブをしている時が、一番、命を感じたような気がします。生きてるぞ、っていう。」
ソロライブツアーを終えてそう話していた優馬くん。この時の感じをちゃんと忘れていないのだなと思った。
優馬くんは、過去を無かったことになんてしない人だもの。
歌うことも、ダンスが楽しいことも、忘れてはいない。
ただ。
優馬くんは、なあなあに、適当に、出来ない人だから。
ソロだから尚更。自分がやらなきゃ、誰も代わりにやってくれない。
優馬くんの妥協しない性格ゆえ、
俳優のお仕事の土台を固めたい今、片手間に音楽活動をすることはできないのだよね。
でも、ちゃんと、もう少しだけ待って、と言ってくれたから。
優馬くんは絶対に約束を守ってくれるはず。
自分で選んだ道、と自分の人生に責任を持てる優馬くんは最高にかっこいい。
後悔や失ったものだけでなく、ちゃんと手に入れたものにも気づける優馬くんは素晴らしい。
そして、こっちの道が正解だったと胸を張れるように、これからの人生を賭けて証明しようとする優馬くんは最高に頼もしい。
何度もお話していますが、
私は、どんな優馬くんでも、優馬くんが自分の意思で見せてくれるなら、良いのです。
それがお芝居だけだとしても。歌やダンスだけでも。
どれをやっても素晴らしいのだから、諦めて捨てたら勿体無いとは思っているけれど。
でも優馬くん自身が貪欲に、どれもやりたい、色んな姿を見せたい、そして楽しませたいと思ってくれているのなら、こんなに嬉しいことはありません。
これからの優馬くんに、期待しかありません。
きっとこの先、優馬くんはもっともっと大きくなると私は信じています。
そうなった時、嬉しい反面寂しさを感じるかもしれない。
遠い所へ行かないでと、思う日もくるかもしれない。
でもその時、このインタビューを読み返したら、優馬くんのファンへの想いを思い出して、きっと安堵することができるだろうと思います。
本当に、素敵な人のファンでいられて幸せだと思っています。
Ümastでいられて幸せです。
中山優馬のファンでいられて、幸せです。
常にそう思っていたけれど、
改めてただただそう思わせてくれた、
そんなインタビュー記事でした。
このタイミングでスポットを当ててくださったMyojoさんには感謝が尽きません。
そして正直に話してくれた優馬くんにも。
それから、今回こうして優馬くんが胸の内を語ってくれたことで、「私の見たい優馬くんじゃない」と離れてしまった人たちが戻ってきてくれたり、不安で離れそうだった人たちを繋ぎ止められたりすること。それがとってもうれしいです。
やっぱり私は、優馬くんが大好きです。
優馬くんを信じて、これからも自分らしく応援していきます!
お読みいただきありがとうございました☺︎
Lots of love,
Ayana x
P.S.
High FiveやIn The Name of Loveの歌詞が、本当にあの世界での優馬くんの在り方を表しているなと改めて思いました。
優馬くんがこれらの曲に込めてくれた想いを大切に胸に抱いて、これからも優馬くんを応援していきたいなと思います。