やくそく する 僕はずっとここにいると

精いっぱいの愛を言葉にすることを 恐れず、怠らず。

ふと。

私は、優馬くんのどこが好きなんだろう?

 

と思った。

 

最近、優馬くんを見る度にあまりにも

「好き!!!」

という感情だけになってしまうので(笑)

そしてふと、

どうしてこんなに好きなんだろなあ、と思ったのです。

 

9年前の4月、

バッテリーを偶然見て

巧を演じる少年の

その瞳と存在感に惹きこまれ

あっという間に好きになっていた、

そしてその後

辛くて離れてしまった時期を乗り越えて

また、追いかけはじめてからは

ずうっとずうっと、常に、

魅了し続けられている。

 

それってどうしてなのだろう?と。

 

 

好きになることに理由なんてあるか?

という問いは一先ず置いておいて、

ここいらでちょこっと考えてみようかなと。

 

 

まず、優馬くんの特に好きなところ。

・美しくてかっこいい顔。

・唯一無二の綺麗な瞳。

・真っ直ぐだけど程よくビブラートのかかる歌声。

・頑張って楽しんで身につけた、キレと美しさをもち合わせたダンス。

・くしゃっと崩れる笑顔。

・聞くと落ち着く声。

・飾らない自然体なところ。

・正直なところ。

・謙虚さ。

・全力で作品に取り組む姿勢。

・プロ意識。

・いつも面白い事を言おうとするところ。

・仲間から愛され信頼されている姿。

・男らしくて伸びやかな字。(毛筆を除く)

・プライベート写真の男らしいかっこよさ

・大先輩にも後輩にも、誰にも態度を変えないところ

・今を楽しむ姿勢

などなど。

 

 

でも、だから優馬くんが好き!

というのは、なんだかしっくりこない。

 

なぜだろう???

 

 

そもそも、

私が好きになった頃の優馬くんといえば、

面白いことも言えなければ、

ダンスも苦手だった。

今なんてバラエティでも舞台のお芝居でも、何の不安もなく見守れる優馬くんだけれど、

あの頃はハラハラしながら見ていたもの。

 

もちろん、かっこよさや目力など初めから持っていたものもあるけれど。

でも「〇〇ができるから優馬くんが好き」ではないんだなあ。

 

 

何だかよくわからなくなってきた。

 

 

私はあの頃の優馬くんに、

色んなものを身につけようとするひたむきさや姿勢だとかを

既に見出していたのだろうか。

 

そして再会した頃の優馬くんにも、

彼の覚悟やこれからのお仕事への姿勢を見抜いていたのだろうか。

 

直感で感じ取っていたのか、わからないけれど。

人の性や、内に秘めた気持ちって、自分が思う以上に伝わるものなのかもしれないね。

 

 

最初は、顔のかっこよさとか、瞳の綺麗さに魅せられたけれど、

段々とその存在感の特異さを感じて応援して。

特異が故のあの頃の独特の危うさを、

見守るのが怖くて、辛くて。

そうして離れてしまったけれど

Ümastであること。 - やくそく する 僕はずっとここにいると

偶然また見つけることができて、

その時の笑顔に、強さと柔らかさを感じて

安心して

また、惹かれて

再び優馬くんを知っていくうちに

ダンスやお芝居。人との縁を繋ぎながら、

沢山の事を努力し積み上げてきたことがわかって。

そうして今の優馬くんがあること。

ダンスの上手さや笑いのセンス、お芝居への姿勢がその積み重ねであること。

それがわかってしまったら、

今の優馬くんがただ、

愛おしくて、

尊敬で、誇らしくて。

 

やっぱりそんな優馬くんそのものが

今は、好きなんだなあ。

 

 

だから私は今の優馬くんがいちばん好きなんだろうなあ。

 

 

優馬くんは、知れば知るほど魅力的な人だと思います。

だから世の中の人がまだまだ知らないのは勿体無いなあとは思います。知ってほしいと思います。

でも、優馬くんは自分の選ぶ道で愚直に頑張り、

着実に実力と人柄で知られていっている。

そう実感しているし、

それは素晴らしいやり方だと思っています。

 

テレビで見られるほうが手軽だし、

知名度も上がりやすい。

そうやってぽっと出て有名になり人気がでる俳優さんも最近よくいる。

ドラマや映画に引っ張りだこになって、

バラエティでよく見るなあと思うような。

でもその後、ぱったり見なくなってしまうような、

人気と話題性だけの名声なら、

私は、優馬くんには決して相応しくないと思っています。そんなことの方が勿体無い。

 

それいゆで共演した金井勇太さんの言葉。

金井 勇太 on Twitter: "それは中山優馬という受け芝居の天才がいたからこそのものでもある。実際僕も優馬に芝居で1つ挑めば2つ返ってくる激烈な相手だった。五味としてからかえば中原として真摯に返してくる。ファンの皆様には申し訳ないが僕が中山優馬の魅力を1番近くで楽しませてもらったという自負がある。続く"

 金井 勇太 on Twitter: "優馬や日奈子、こんな若い人達が仕事と言えど心を振り絞る様を、それも何千人ものお客様と共に目の当たりにした身としては、これから先の現場においておざなりにキャメラの前に置いて欲しく無いのが紛れも無い本心です。続く"

(金井さんのTwitterより)

 

雑誌での市川海老蔵さんとの対談で戴いた言葉。

 「まだ23歳で、舞台をやっていくっていう姿勢はたいしたものだと思いますよ。やっぱりどうしても、有名になりたいから連ドラとか、そっちのほうがいいんじゃないかと思いそうだけど。自分というものを見定めて、会社の方針も理解して、こういう現場にいるわけでしょ。」

(Myojo 2017年8月号より)

 

一番間近で優馬くんと対峙した方からの、

ものすごく説得力のある言葉だと、

心にずっと突き刺さっています。

 

 

そして優馬くん自身からも、

今のお仕事の形について、

実直に言葉にしてくれている。

 

「『にんじん』では大竹しのぶさんとご一緒させていただくんやけど…ほんとにね、すごい方たちの前で、おのれの未熟さを知る毎日よ(笑)。でもありがたい時間を過ごさせてもらってるんやなと思う。そういう経験を積み重ねて、ちゃんと実力を持った人になりたい。数字で判断されないような質のいい人になりたいんだよね。」

(Myojo 2017年9月号)

 

 

優馬くんの言葉は正直だ。

背伸びせず、等身大で、飾らない。

私はそんな優馬くんの言葉が好きです。

こうして真っすぐに伝えてくれること、

とてもありがたいなあ、と思います。

口だけなら上手く言っておくこともできるのに、

ちゃんと正直に伝えてくれるのが、真摯で

優馬くんらしいなあ。。と思う。

 

信頼できるなあ、と思うし、

応援したいなあ、と改めて思わせてくれる。

そして、

優馬くんがこんなふうに率直に言えるのは、

優馬くんもまたファンを信頼してくれているのだなとも思います。

 

こんなふうに言ったらアイドル像を求めるファンが離れてしまうかもしれない、、

と臆することなく

自分の進む道をはっきり、きちんと示す。

それは今の優馬くんがもつ強さだと思います。

心から尊敬するところです。

 

そして万人に好かれることはできないという真理もちゃんと受け入れ、心得ているのだとも思います。

だからこそ、確固たる実力をつけたいのではないかな。

しかしそうやって割り切るって簡単ではないし、

弱冠23歳でなかなかできることじゃない、と思う。

 

私は

そんな優馬くんの強さに、いつも勇気を貰います。

 

そして

そんな優馬くんにずっと付いていきたいな、と思う。

そして

きっとこれからもずっと、魅了され続けるのだな、

見るたびに好きが積もっていくのだろうな、

と確信しています。

 

 

ああ重たいなあ(笑)

優馬くんのこと、深く話そうとするといつもこうなっちゃう。(笑)

 

でもそれが好きってことなんだ。

 

 

どうして優馬くんが好きなのか?

という問いの答えとは少し違うかもしれないけれど、

すごい方たちに囲まれながらお芝居のお仕事を頑張っている

今の優馬くんへの気持ちを言葉にしてみました。

 

まあ、

まとめると、

優馬くんが大好き!!!

になるのだけれど。(笑)

 

 

私は、優馬くんが大好きです。

 

 

 

読んでくださり

ありがとうございます。

 

Ayana