やくそく する 僕はずっとここにいると

精いっぱいの愛を言葉にすることを 恐れず、怠らず。

鴻上尚史舞台『ローリング・ソング』

新鮮な舞台。そして、新鮮な優馬くんのお芝居。 舞台『ローリング・ソング』 期待値はずいぶん高かった。何より優馬くんの「鴻上さんの演出を受けたい!」という熱望叶っての出演であり、オリジナルの脚本であり、歌う、ギターを弾く、という前情報もあり。 …

『Endless SHOCK』を観た。

やっと。ついに。 この日がやってきた。 感想ツイートが流れてくる度に、早くこの目で観たくて観たくて、ウズウズしながら10日待って、 バレンタインデーの今日、ドキドキしながら 『Endless SHOCK』の「ユウマ」を、観ました。 KinKiのファンの方に、優馬く…

優馬くん、真摯な言葉をありがとう。

Myojoの10000字ロングインタビューを読みました。 ファンが聞きたい言葉を、全部くれていた。 優馬くんから語られる気持ちを聞いて ファンへのメッセージに涙をこぼしつつ、 あたたかな、満たされた気持ちになりました。 やっぱり優馬くんってこういう人だ。…

お伝えしたいこと。

お久しぶりです。 忙しかったり、自分の状態が良くなかったりして なかなかまめにツイートしたりブログを書いたりできずにいます。 でもきちんと書いておきたいことがあって。 まずはじめに。 私は、応援の仕方は人それぞれだと思っています。 どんな想いも…

ふと。

私は、優馬くんのどこが好きなんだろう? と思った。 最近、優馬くんを見る度にあまりにも 「好き!!!」 という感情だけになってしまうので(笑) そしてふと、 どうしてこんなに好きなんだろなあ、と思ったのです。 9年前の4月、 バッテリーを偶然見て 巧を…

にんじん。

今までの優馬くんの出演した作品の中でも、一番難しいかもなあ。 にんじん、 観てきました。 正直、原作をどう解釈すればよいものか、わからなかったのです。 お芝居での皆さんの解釈に助けられ ああ、観てよかったなあ、と思いました。 素晴らしいお芝居を…

ABKAI、十兵衛な優馬くん。

歌舞伎。 日本の伝統芸能。 見てみたいと興味はあれど、 なかなか踏み出すのが難しい。 敷居が高い、とはよく言われるもの。 しかしそんな若い人にも観てほしいと、 市川海老蔵さんが企画・制作を務める 『ABKAI』 それでも、 優馬くんが出ていなければ観る…

連続ドラマW北斗 -ある殺人者の回心-

中山優馬は、北斗を生きた。 このドラマを語るには、もはやこの一文で充分なのではないだろうか。 なかなか見る時間が取れず、 GW中に第二話から最終話を通して観るという暴挙に出ました。 でも 4時間弱、という時間を全く感じさせない作品でした。 今までに…

再演『それいゆ』

ああ、終わってしまった。 それいゆ。 やはり、素晴らしい舞台でした。 愛すべき 美しい 作品でした。 クラシカルで趣のある新神戸オリエンタル劇場で 大千穐楽を見届けて、 ひたすらに あたたかで幸せな気持ちになりました。 初演では、随分と私情を交えて…

ジャニーズ大運動会の中山優馬がかっこよすぎた話。

とにかく、かっこよかった。 男、でした。 私事で、あー見にいけないかも、、?な状況の中結局行けたのですが、 ゆるっと開演の時刻に着き、また最後までは見られませんでした。 それでも、熱闘の優馬くんを見ることができて本当に幸運だったと思います。 こ…

再演『それいゆ』を前に。

再演の観劇を迎えるにあたって、 初演の『それいゆ』では「宿題」のようなものを渡されたような、そんな気持ちでいました。 「あなたにとって美しさとは、 美しく生きるとは何ですか」 正直に言うと、わかるような、わからないような、そんな気持ちでした。 …

連続ドラマW北斗 東京舞台挨拶

何から言葉にしたらいいのか、 色んなことをいっぺんに感じすぎて 頭が、心が、付いていけていません。 優馬くんが身も心も捧げて死ぬ気で演じた北斗 それをついに、観るぞという緊張感 見届けなければという使命感 そんなものでいっぱいで すごく身構えてい…

舞台『それいゆ』を振り返る。

それいゆ再演のお稽古も始まったようで。 それいゆ | イベント | 関西テレビ放送 カンテレ 桜井日奈子ちゃんのツイートと 桜井日奈子 on Twitter: "稽古が、はじまる ε=ε=ε= ┌(;´゚ェ゚)┘" 演出の木村さんのリプライに 木村淳 on Twitter: "@hinako_incent そ…

連続ドラマW 北斗 と、俳優 中山優馬。

優馬くんはこれまで、 数々の凄い事をこなしてきたけれど。 ここまで衝撃を与えたお仕事は初めてだろう。 連続ドラマW 北斗 -ある殺人者の回心-|WOWOW 少しずつ撮影の目撃情報は上がっていた。 そして、それがWOWOWのオリジナルドラマであることもわかった…

石田衣良『北斗 ある殺人者の回心』を読んだ。

北斗 ある殺人者の回心 (集英社文庫) | 石田 衣良 |本 | 通販 | Amazon 息が詰まるような緊張感で、一息に読了した。 読み終えたあとは、ずっしりと重たい何かが心から離れなかった。 中山優馬が主演を務めるのでなければ、私はきっと手に取ることはなかった…

Ümastであること。

私のÜmast遍歴は、少々複雑です。 勿論、皆それぞれ、色々あるのだとは思うけれど。 中山優馬という人を追うにあたって、私には色々あって、今でも私の中には、チクっとする針のような、溶けないしこりのようなものがある。 だからこそ、きちんと言葉に残し…